Unityゲーム開発者アイデルンのBlog

よかったら読んでいってね

2022-01-01から1年間の記事一覧

if文の使い方

おそらくもっとも使う分岐条件でしょうか。 ifというと英文ならもし~ならというときに使うと思いますがもちろんUnityでもほぼ同じ意味で使用します。 具体的にはある一定の数字や文章がきたら〇〇を実行するというときや、何かに消灯したときなど多種多様な…

コルーチンの使い方

コルーチンは聞いたことはあるけど一体どこで使えばいいのかわからないっという人向けになります。 主な使いどころはカウントダウンアップや遅れて実行するなど様々なところで使いどころがあります。 Update関数やボタンで実行するとすぐに実行されてしまう…

GooglePlayに出すならかわいいアイコンは避けよう

約3週間前に出した本当は2作目となる予定だった自作アプリがようやっと認証が通った。 play.google.com その間にリジェクトされたり何が問題なのかわからなかったのでアイコンがかわいいものが原因だったみたい。 私の場合はアイコン変更したらすぐ通知返っ…

カウントアップ、カウントダウンの作り方

カウントアップダウンはよく使うコードで主にTime.deltaTimeを使用します。 ではどうやって作るのかと言うとfloatを宣言しそこに代入し続けるというもの。 サンプルコード: float timeSpeed=0; void Update() { timeSpeed+=Time.deltaTime; } こうするこでt…

新作アプリをリリースしました

はい、先日作成したゲームが認証されました。 play.google.com 本作二作目のAndroidアプリゲームですが以前にも書いた通り特定のキーワードを見つけて暗証番号を入力し脱出するだけのシンプルなゲームです。 Googleさんの気分次第で認証の時期がぶれてしまう…

GameObject の生成方法

GameObjectの生成はシューティングやらアクションゲームなどに出現するアイテムや自弾生成などでよく使います。 例えば特定のポイントに自キャラがい続けたらずっと生成し続けたりアイテムドロップを生成させたり使いどころはたくさんあります。 ではいった…

簡単にエフェクトを表示させる方法

自キャラや障害物などゲームオブジェクトにエフェクトを追加したい時があると思います。 Unityではコンポーネントに追加するだけですぐ使える「Trail Renderer」というものがあります。 使い方 いつも通りに対象のゲームオブジェクトにTrail Rendererコンポ…

現在作成中の中間報告

実はもう完成しているんですけどね。 今月はなんのイベントがありましたかね? そう、ハロウィンです。 作りたいゲームが思いつかなかったらとりあえず時事ネタにでも乗ってテーマを決めるのが手っ取り早い。 じゃあハロウィン題材で何を作ればいいのかと今…

UnityRoomにて新しいゲームを投稿しました

Unityちゃん らんだむばとるしみゅれ~た~ | フリーゲーム投稿サイト unityroom 毎月恒例の無料ゲームをUnityRoomに投稿しました。 なんだかんだで1年続けているのですが作り置きしている在庫も後数個となりました。 ゲームを作りながらアウトプットも同時…

RigitBodyの使い方

RigitBodyは個人的によく使うコンポーネント。 このコンポーネントは簡単に重力を再現できるので3D処理が得意なUnityとは相性がいいです。 ではいったいこれをどう使えばいいのかご紹介します。 使い方 RigitBodyを取得するにはまずGetComponentをすることか…

GooglePlayConsoleで申請がはじかれた話

第2作目を申請してからしばらくたちふとメールボックス開いたらGoogle様からこんなメールが来ました。 訳: あなたのアプリは年齢制限の虚偽判定されたからストアに掲載しないよ。 え?って思いましたがなにやら13歳未満対象に設定しなかったから申請を拒否…

9月の振り返り

今月も先月の活動まとめをつらづら書きなぐりたいと思います。 先月やったこと 1. やはり印象強かったのはGooglePlayに人生初のAndroidアプリリリースしたことでしょうか。 あれやこれやと調べるうちに知識として血肉となりました。 設定なども最初はてこず…

オブジェクトを移動する方法その3

では最後に Rigitbodyコンポーネントを利用し物理演算で移動させる方法をご紹介します。 使い方 Rigitbodyコンポーネントを使うこと前提なのでオブジェクトにコンポーネントを追加をまずしてください。 GetcomponentでアクセスするのでStart関数に最初に代入…

オブジェクトを移動する方法その2

前回はTransformを直接いじってオブジェクトを移動させる方法を書きましたが次はInputManagerを利用したオブジェクトの移動方法を教えます。 InputManagerを利用しキーボードなどからの入力で移動させる方法。 InputManagerとはキーボードやゲームパッドなど…

移動のやり方

オブジェクトを移動する方法 インスペクター上では自分が直接移動ツールを使って移動させたり、X,Y,Z座標を直接いじって移動させていると思いますがゲームを開始したらそんなことはできないのでスクリプトから移動させることになります。 では一体どうやれば…

デバックのやり方

ゲームを作っているといったい自分がやっているところはちゃんと作動しているのか不安になると思いますが簡単にデバック確認方法ができてしまいます。 デバックのやり方 Debug.Log("ここに確認する文章を書く"); このコードを書くとコンソールへ出力されるの…

Unityおすすめ独学方法

私個人的な独学方法をご紹介します。 スクールへは多額のお金がかかるしなるべく安く済ませたいところ。 世の中には無料で教えてくれる方がいる一方千差万別で掲載しているので一体どこを見ればいいのかわからないと思います。 なので初心者向けでどこを見れ…

スクリプトからTwitterを呼び出す方法

スコアゲームを作成していると自分がやっているアプリでスコア自慢をしたくなると思うのですがスクリプを利用して簡単にTwitterを呼び出す方法をご紹介します。 URLを開く方法 Application.OpenURL(string name); これを埋め込むだけなのですが具体的な方法…

PlayerPrefsの使い方

Unityでセーブ機能を使えたなっという状況は多々ありますが、Unityが用意してくれているPlayerPrefsを使うと簡単にセーブ&ロードが使えるようになります。 使い方 セーブをする関数は全部で3種類あります。 またロードするときも3種類用意されています。 セ…

Android用新アプリ中間報告

新しいアプリ開発をしていて一応ひと段落したのでご報告。 今回はタッチ操作での移動とジャンプのみのゲームを作っています。 前回と同じくミニゲームになりますが、前回の経験をもとにどんなの入れたら喜ばれるのかなと考えながら実装しています。 まあ1ダ…

個人ゲーム開発の現実は厳しい

リリースしてから早2日。 予想通りダウンロード数0が続いております。 広告打てないし有名ではないし仕方がない、これはもう割り切るしかありませんね。 と言うことで今後どういう活動するのか方向付けを1日考えた結論を出します。 気にせず開発を続ける。 …

はじめてのAndroidアプリをリリースしました

play.google.com 今までUnityRoomで実験的にゲームを作成し公開していましたが、今回初めてスマートフォン用アプリゲームをリリースいたしました! その名前は「ゆらゆら」です。 なぜこんな名前にしたのか?ふとこんな簡単なゲーム遊べたらなって頭によぎっ…

作成したアプリゲーム一覧表

公開しているゲーム一覧 Androidアプリゲーム 1stGame play.google.com 2ndGame play.google.com 3rdGame play.google.com 4thGame play.google.com 5thGame play.google.com 6thGame play.google.com 7thGame play.google.com 注意: ここから下はPCブラウ…

UnityでもRPGツクールが使えるってばよ

2022年発売予定のRPG Maker Uniteというものがツクール最新作が出るらしい。 RPGツクールとは ツクールと言うとRPGをはじめノベル、アクションなどといった誰でも簡単に作れる昔からあるゲーム作成キットなのですが、それがなんとUnityでも使えるというゲー…

UnityRoomにて新しいゲームを公開しました

毎月恒例UnityRoomでゲームを公開しました。 https://unityroom.com/games/kapibasyo 勝手に1WeekGameJamをやっています。 このブログを立ち上げる前は1年間毎月1本を目標に作っていたのですが本格的にスマホアプリを開発することにしたので在庫がなくなった…

円安進行

1ドル145円の円安が進んだそうで 巷では円安進んで物価が上昇して家計圧迫しちゃうと嘆く声が聞こえますが必ずしもそうとは言えません というもののドル決算が高くなるということは円で決算しやすくなるというメリットも享受できるということ もっとわかりや…

次のアプリ開発

審査まで時間がかかるのでその間に何もしないのは時間がもったいないので新しいアプリを現在開発中 今回はアクションゲームを作成すると決めました UnityRoomのHtml5形式ならすぐ作れるしキーボード操作なのでボタンが使い放題なんですがスマホとなるとそう…

GooglePlayConsoleで申請してみた感想

昨日の記事でプライバシーポリシーの生成をそのまま出したのは裏でやっていました とはいうものの記述項目が多すぎて思ったよりも時間がかかったのが予想外 個人情報の入力やアプリの性質自体や世界各国の規約に抵触しないか年齢層はどうするか出す国どこに…

アイデルンが作ったアプリのプライバシーポリシー

プライバシーポリシー[開発者/会社名] は、[オープン ソース/無料/フリーミアム/広告サポート/商用] アプリとしてアプリを構築しました。このサービスは、[開発者/会社名] によって [無料] で提供され、そのまま使用することを目的としています。 このページ…

Unityで作ったゲームアプリをGoogleにリリースする方法

実際にゲームアプリをGoogleアプリストアに掲載するには初回25ドルかかります Googleと言うデパートに店を構えるには手数料支払えってこと これでも年間99ドルかかるアップルよりも安い アップルさん強気ですね なので個人開発者はまずはAndroid機だけで出し…