コルーチンは聞いたことはあるけど一体どこで使えばいいのかわからないっという人向けになります。
主な使いどころはカウントダウンアップや遅れて実行するなど様々なところで使いどころがあります。
Update関数やボタンで実行するとすぐに実行されてしまうので遅れて実行させたい場合に使います。
使い方
IEnumerater Test()
{
yield return null;
Debug.Log("遅れて実行したよ");
}
実行すると1フレーム遅れて実行されます。
他にもyield return のnullの部分をnew WaitForSeconds();と記述すると秒数をダイレクトに指定することができます。
次はこの関数をどうやって実行すかと言うとStartCoroutine()を使用します。
void Start()
{
StartCoroutine(Test());
}
こうすることで使用できるようになります。
なので前にカウントアップダウンの作り方の他にも詳細に記述できるようになるので慣れてきたらこちらにも手を出してみましょう。
まとめ
コルーチンを利用すると簡単に時間を制御できるようになります。
これの他にもUniTaskなどの外部アセットがありますがまずは基本的なコルーチンをマスターしましょう。