おそらくもっとも使う分岐条件でしょうか。
ifというと英文ならもし~ならというときに使うと思いますがもちろんUnityでもほぼ同じ意味で使用します。
具体的にはある一定の数字や文章がきたら〇〇を実行するというときや、何かに消灯したときなど多種多様なことに使います。
では一例としてcount変数が10の時に実行するものを書きます。
public int count;
public void TestCount()
{
count++;
}
void Update()
{
TestCount();
if(count==10)
{
Debug.Log("10カウントになった");
}
}
こうすることでcount変数が10になったとき実行する文が通るようになります。
他にもboolでtrueかfalseの時に通すかなど様々なことに使用します。
前に書いたカウントアップダウンのコードにif文をかますだけでボタン一つで動かしたり止めたりすることができるので試しに作ってみてください。