Unityゲーム開発者アイデルンのBlog

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個人ゲーム開発の現実は厳しい

リリースしてから早2日。

 

予想通りダウンロード数0が続いております。

 

広告打てないし有名ではないし仕方がない、これはもう割り切るしかありませんね。

 

と言うことで今後どういう活動するのか方向付けを1日考えた結論を出します。

 

気にせず開発を続ける。

 

とにかく下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる戦法しかありません。

 

大量にアプリが出る中、企業のように宣伝費をかけられるわけでもなくクオリティーを出せるわけでもないのにいきなり数万DLできほうがおかしい現実です。

 

これが数年前だったら達成できてたのでしょうけど今はいろんな方が参入しているので一朝一夕に達成できませんね。

 

また誰かが引き上げてもらってゲームを取り上げてくれるのを期待するしかない。

 

例えばゲーム実況者やゲーム配信者ですかね。

 

正攻法で言うなら何かの大会に参加やコミュニティーへ参加しとにかく認知度を上げる。

 

奇抜なゲームを作ってSNSでバズを狙う。

 

お金をかけずに注目させる方法は思いつく限りこれぐらいしかないかもしれませんね。

 

また少し古い情報だとGoogleプレイストアでのダウンロード数0が6割ほど占めているという状況なので私の状況はいたって普通なのでしょう。

 

面白いのかクソゲーなのかはやってみないと評価されませんがまずはダウンロードすらされないのならこちらの改善もしようがないですからね。

 

もちろん開発者一同クソゲー作っているつもりは毛頭ないと信じてますが。

 

まずはダウンロードしてもらえるような魅力的なサムネを作らないと見向きもされないし、新規アプリはただでさえ一番後ろに配置されるので後発ほど不利というアルゴニズムをしているらしいのでかなり厳しい状況を覚悟するしかないですね。

 

そんなレッドオーシャンでもやっぱり自分の作ったものが世に出るのは嬉しいことです。

 

めげずにやってればいつかは花が咲くことを信じて作り続けるしかないですね。

 

それが何年後かわからないけどね。

 

まとめ

 

ということで個人ゲーム開発者の現実を実体験してみて若干ヘコみましたがまあ冷静に考えたらそりゃそうだよねーっとしか言いようがない。

 

任天堂やらスクエニやらの大企業すら作るのに数年かかっているしそれでコケたら数億の損害被りますからね。

 

リスクという点では個人開発者のほうがかなり安い。

 

あたれば数千万とか流れ込んでくるからね。

 

副業なりを狙うならまったくおすすめはできません。

 

その知識で普通にゲーム業界に入ったほうがまだお金入ってくるでしょうね。

 

参考になったかわかりませんがこんな感じでした。

 

作り続けるのは楽しいなら広告入れ続けて月数万のお小遣い程度ぐらいは稼げるようになるかもね。