for文とは同じ処理を回数指定して実行するもの。
例えばDebug.Log("test");という文を10回出したいならそのまま10回書けばいいだけですがこれだとコードが無駄に長くなってしまいます。
10回程度ならそれでもいいですがもしかしたら1000回とか膨大な数をやるかもしれないのでその都度追加していくと文章がよくわからなくなります。
なのでfor文を使って同じ処理ならスマートに書くことができます。
使い方
void Test()
{
for( int i=0; i<10; i++ )
{
Debug.Log("i"+"回目test");
}
}
こうするとDebug.Logに入っている文章が10回繰り返されコンソールに表示されます。
直打ちで10回繰り返すよりもスッキリとした文章になるのでぜひとも覚えましょう。
主な使いどころは10連ガチャの演出やらカウントアップダウンをやったり多種多様な使いどころがあるのでこの処理同じこと何度も繰り返しているなって場面があったらぜひ使っていきコードを見やすくしていきましょう。