Unityゲーム開発者アイデルンのBlog

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配列の使い方

配列というものはほぼすべての要素を複数定義を指定すること。

 

記述方法はとっても簡単。

 

GameObject testObj;

int numbers;

float numberFlorts;

string names;

 

という後ろにを追加するだけで簡単に複数定義することができるようになります。

 

使い方

 

例を挙げますとint numbers を取り出すなら

 

int test= numbers[0];

Debug.Log(test);

結果:0

 

という結果が返ってきます。

 

何も指定しないなら必ず0になるのでpublicなどで設定しなくとも取り出すことは可能です。

 

スクリプト上から指定をしたいのなら

 

int numbers=new int {0,1,2,3}

float numberFlorts=new float {1f,2f,3f};

string names=new string {"肉","魚"};

 

という書き方をすればスクリプト上から直接代入することができます。

 

スクリプトを他で使いたく初期設定が面倒だなというときなどで活用してみてください。

 

数字を代入する方法

numbers[0]=50;

 

とても簡単ですね。

 

の部分は要素の数なのでそもそも存在しなかった場合はエラーを吐いてしまうので注意してください。

 

他にもfor文を利用して要素を追加したり。

 

foreachを使って要素を全て拾って一括何をしたいのか様々な応用が出来ます。

 

要素の数を調べる

要素名.Length

 

例:

int[] numbers=new int {0,1,2,3}

int test=numbers.Length

Debug.Log(test);

結果:4

 

これだけで要素の数を調べられるようになります。

 

 

 

まとめ

 

配列を使うと要素がまとまり綺麗に使えるようになる。

 

条件文を組み合わせることで様々なものに応用ができるようになる。

 

よく使うので覚えておきましょう。