switch文とは状態を管理するものです。
publicを使うとインスペクター上から編集できるようになりプルダウン型で選択できるようになります。
状態の管理と言うのはとても便利であり例えばアイテムをとったら格闘モードや射撃モード。
自分が拡大したり縮小したり多種多様な状態をわかりやすくするためのものです。
もちろんこういうものはif文でも管理できるのですがコードが肥大化してくると何を書いたのかわからなくなってくることがとても多くなってゆくので出来れば使用しましょう。
短いゲームではその恩恵はあまり実感がわきませんが後々面倒ごとが増えてしまいます。
ここでおすすめの使い方はenumを使用することです。
enumを併用することでより分かりやすく管理ができます。
例:
public TestType testType;
enum TestType
{
test1,
test2,
test3,
}
void Start()
{
switch(testType)
{
case TestType.test1:
// ここに処理内容を書く
brack;
case TestType.test2:
// ここに処理内容を書く
brack;
case TestType.test3:
// ここに処理内容を書く
brack;
}
}
こうすることで切り替えた際の処理を分けることができるようになります。
いろんな場面で使用することが想定されるので実際に書いて手ごたえを覚えましょう。
使い鳴れるとなくてはならなくなる便利な分岐式でございます。