while文とは同じ処理を抜けるまで無制限に繰り返す条件分岐です。
無限にやってしまうので使い方を誤るとクライアント自体がフリーズを起こしてしまうので扱いには注意が必要であります。
しかし無制限にループを繰り返すのでわずらわしさからは解放されます。
では例文として以下のコードを書きます。
void Test()
{
while(true)
{
Debug.Log("test");
}
}
以上のコードをアップデート関数に放り投げるとログに再現なく表示されます。
なぜtrueなのかは実行している間は呼び続けるようになるのでSetActiveなどで非表示にすると実行しなくなるのでループから抜けられるということになります。
この部分を0<10などにすると数字が増加せずループ文から抜けられなくなり強制終了してしまうので絶対にやらないでください。
そういう場合は数を指定して数を増やすようにしてから抜けるように変更をしましょう。
int number=0;
void Test()
{
number++;
while(number<10)
{
Debug.Log(number+"回目");
break;
}
}
まとめ
while文を使うのが不安ならfor文を使いましょう。
for文は数を指定できるので安全に使用が出来ます。
コードを書くのに慣れてきたら色々使ってみて試してみましょう。