Unityゲーム開発者アイデルンのBlog

よかったら読んでいってね

Listの使い方

前回の配列とほぼ同じ書き方ですが配列とは違うことは後から追加したり消したりできるようになることです。

 

例えばアイテムリストみたいな出し入れするものに使います。

 

ソート機能やら関数を使えるようになるので配列みたいな決まっているものではないものに使用することをお勧めします。

 

ちなみに処理の速度は配列>Listだそうで軽さ重視なら配列、対象重くなっても多様化したいならListと使い分けましょう。

 

とはいえほとんど誤差みたいなものなので気にしなくても結構なんですけどね。

 

 

使い方

 

初期化:

List<int> numbers=new List<int>();

 

追加:

numbers.Add(1)

numbers.Add(2)

numbers.Add(3)

結果:1,2,3を配列にnumbersに追加します

 

削除:

numbers.Remove(1);

結果:上の数字から1を外して2,3が残った配列になります。

 

ソート:

numbers.Sort();

 

このメソッドを使用するとばらばらになったものを整理できるようになります。

 

長さを求める:

配列のLengthと同じ意味になりますがListだとCountを使います。

 

int myNumber=numbers.Count;

Debug.Log(myNumber);

結果:上のところから引っ張って2が表示される。

 

まとめ

私がよく使うものは追加削除長さぐらいなもので配列を理解したらすぐに使えるようになります。

 

Listはとても便利なものなので配列をマスターしたらこちらも習得をしましょう。