Unityゲーム開発者アイデルンのBlog

よかったら読んでいってね

【Unity】新作アプリの広報【自作ゲーム】

去年末から開発していた自作ゲームがやっと作り終え申請したのでご報告。

 

結構時間かかったけど開発期間は2か月ほどでした。

 

あれ?って思った人はそうです。機関の帳尻が合いませんね。

 

ではその間一体何をやっていたのかボツになったゲームが一つあります。

 

同じコンセプトで作成していたのですがよりロールプレイング要素を取り入れたくなったのでやむなく断念。

 

その時の作成期間はひと月ぐらいだったので結構時間かけた割には世に出ないってのは悲しいですね。

 

かわりに出したやつは自信をもって出せたのですがやることはただ一つ魔物討伐のみになります。

 

時間抱えた割になんかしょっぱい?はい、個人で作れるゲームのボリューム的には限界がきました。

 

それこそ年単位で作成するか一日で作成する時間を大量に消費しなければボリュームを増やすことも容易ではないしGoogleストアに出せる容量100Mを軽く凌駕してしまうのでそういう場合にはSTEAMを検討するべきですね。

 

これでも容量削減し容量軽くしたのでスマホで遊べる範囲には入るのではないでしょうかね。

 

1.どういうゲーム?

さてここまで前置きでしたがいったい何をやるゲームなのか簡単に説明しますと前述通り魔物を倒しまくって特定数到達したらエンディングを迎えるというシンプルなものになります。

またジャンル的にはアドベンチャーロールプレイングとなります。

 

2.戦闘システムは?

今回採用したのはFFなどでお馴染みのリアルタイムバーで進む戦闘システムを取り入れました。

リアルタイムコマンドバトルは人によって不評なんですがよりバトル演出を求めるとこれがいいなと思ったので使いました。

もちろんFFみたいな豪華な演出などはできません。容量の問題ですべて2Dで描かれますからね。そこらへんは期待せずにお楽しみください。

 

3.ガチャ要素は?

今回取り入れました。

とはいっても現実のお金を使うのではなくゲーム内の通貨なので課金要素は一切ありません。

 

4.広告は?

取り入れています。ただしバナーや画面いっぱいの広告ではなく動画広告にしています。

ゲームプレイに支障をきたし邪魔になるので取っ払ってしまいました。

またこの動画広告は救済的な位置づけになっていますので利用しなくともゲーム進行することが可能です。

でも広告収入欲しいので還元するという意味で踏んでほしいなー

 

5.最後に

今回いろいろ試行錯誤かついろいろな技術を取り入れたのでいろいろと勉強になりました。

遊ぶ側で見たらこんなものすぐ実装できると思うかもしれませんがロールプレイングゲームを作るのはほんと大変です。

既に出来合い品のあるアセットやRPGツクールなどを頼るほうがリリースすることは早いですからね。

でも一から手作りするってことは自分の味を好きなだけ入れられるのでまだ作ったことがない人は挑戦してみてはいかかでしょうか。

むっちゃ大変なので心が折れてしまうかもしれませんが完成したときの喜びは格別かと思います。

 

ここまで長文をお読みいただきありがとうございました。

次は実際にリリースしたら再度ご報告いたしますね。